勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
ジオターミナルは建設して日が浅く、博物館に訪れる観光客の市内誘導による市内飲食店の売上などに貢献して、お土産品の販売などで大きな売上、利益を得てきました。 今後、第2恐竜博物館や大学キャンパス、公園内のホテルの建設など、このジオターミナルの店舗としての値打ちは、その年間売上、今後の商権を考えたときに、本当に大きいものと予想されます。
ジオターミナルは建設して日が浅く、博物館に訪れる観光客の市内誘導による市内飲食店の売上などに貢献して、お土産品の販売などで大きな売上、利益を得てきました。 今後、第2恐竜博物館や大学キャンパス、公園内のホテルの建設など、このジオターミナルの店舗としての値打ちは、その年間売上、今後の商権を考えたときに、本当に大きいものと予想されます。
こういったコロナ感染状況が収まらない中、当初10人という要件では実施が厳しいというふうに判断いたしましてクラスター発生のリスク等を考慮し、しかしながら特に経営が厳しい市内飲食店に対して応援をするため、要件を緩和して行ったところでございます。
家族で食事券発行事業、ふく割を活用しました電子クーポンえちぜんし割発行事業など、市内飲食店や小売店を中心とした需要喚起策も実施してきたところでございます。 さらに、今年に入りまして、原油、原材料などの高騰により仕入価格が増加したことで利益が減少した事業所に対して10万円を支援する原油・原材料等高騰対策支援事業補助金を、今議会上程しているところでございます。
このクーポン発行により、市内飲食店でのマスク会食を促し、特に大きな影響を受けておられる市内飲食店を支援してまいります。 続いて、観光誘客について申し上げます。 令和5年秋公開予定の映画、おしょりんの地元ロケが旧谷口家住宅において4月中旬から約1週間行われ、市民のエキストラ出演や地元食材で作った鍋の振る舞い、飲食店などからの差し入れなど、盛り上がりを見せたところです。
誘致事業に200万円、縦貫線開通後の町なか観光の核といたしまして、まちの駅のにぎわいの創出に向けた環境整備およびイベントの開催を支援する「まちの駅」新たな賑わい創出事業に373万6,000円、スポーツタイプの電動アシスト自転車とサバを中心とした食とを組み合わせましたサイクリングツアーの造成・販売を支援いたします着地型観光コンテンツ開発販売事業補助金に318万4,000円、食観光の目的化に向けまして、市内飲食店
福井県立恐竜博物館の営業再開によって、市内飲食店や宿泊施設にも県内外から観光客が戻りつつあり、地域経済にも回復の兆しが見えてまいりました。
今回のキャンペーンでは,10月15日から発行した市内の小規模店で利用できる「ふく×ふく割」を皮切りに,10月29日からは市内飲食店で利用できる「ふく×ふく飲食割」,11月12日からは順化地区の店舗で利用できる「まちなか割」と,クーポンの種類を順次拡充しているところであります。
本市では、基盤の製造業が引き続き堅調なものの、サービス業が厳しい状況にあることから、新型コロナウイルス対策事業として苦境に立つ市内飲食店並びに子育て世帯、生活困窮者を支援するため、飲食店応援!家族で食事券発行事業を実施し、18歳未満の児童と生活困窮者の合計約1万4,000人に1万円分の食事券を配布したところです。
両施設の指定管理者である勝山市観光まちづくり株式会社と情報共有・連携を図りながら、市内外の観光スポット案内や市内飲食店の紹介等を充実させていくことによりまして、観光客の周遊性を高めてまいります。 また、奥越前観光連盟によるバーチャル観光ツアーの活用や、大野市、永平寺町など近隣市町の道の駅との連携を図るなど、今後も観光客の滞在時間の延長を目指してまいります。
新型コロナウイルスの経済的対策としては、市内飲食店を応援するプレミアム付き食事券の第2弾発行事業として2,900万円を計上し、昨年の1万円で1,000円上乗せだったものを、今回は1万円に3,000円分の食事券を発行するとしたプレミアム率を上げて、福井県のGoToイート事業が終了する6月以降に発行を予定していますから、これはよい着眼点ではないでしょうか。
また、キッチンカーを導入し、新たな営業スタイルに挑戦する飲食事業者等への助成事業を新設するほか、市内飲食店で使用できるプレミアム率30%の勝ち山飯プレミアム付きお食事券を発行し、消費拡大施策を展開してまいります。
キャンペーンに登録している店舗を中心といたしまして、現在176店舗ございますが、改めて3月下旬に市内飲食店に広く告知をいたしまして登録店の追加募集をさせていただきます。また、食事券発送の際に、お使いできる登録店の周知とか家族で御利用いただきたいとかテークアウトで御利用いただきたいとか、そういった趣旨を書いたチラシ等を同封させていただいて事業を推進していきたいというふうに考えております。
こうした中、市内の高校生が、コロナ禍で大変な状況になっているふるさと小浜も何とかして盛り上げようというふうな思いから、自分の力でできることを考え、SNSを活用した市内飲食店のテイクアウト情報の収集と発信に取り組み、さらにフォトコンテストを実施していただいて、テイクアウト料理を楽しむ仕掛けを展開するなど、コロナ禍で閉塞的になりがちな本市に大きな活気を与え、さらに事業者や行政といった大人たち、我々も巻き
特にテイクアウト事業に関しましては、市民や議員の皆様をはじめ、市職員も積極的に市内飲食店にてお弁当を注文するなど、市内飲食店を応援する温かい気持ちの醸成が生まれております。そして、現在もそのような状況が続いていると感じているところでございます。
また、特に打撃の大きい市内飲食店の利用促進を図るため、国のGoToイートキャンペーンを受けた県プレミアム商品券の発行と連動し、市独自のプレゼント企画GoToイートたべよっさEchizen!を10月23日から実施をしています。
また、プロジェクションマッピングで割引券を映し出し、それを写真に撮って飲食店で利用できる仕組みをつくり、商工会議所のうまいもんマップ等と連携し、金ケ崎と市内飲食店との往来を図りたいとの回答がありました。
五つ目に、現在採用しております地域おこり協力隊7名の活動内容及び今後の見通しということでございますが、7名の隊員のうち1名は、都合により現在休業されておりますが、残りのそれぞれが、例えば恐竜を初めとした観光素材の磨き上げと商品の開発であったり、U・Iターンの促進に向けたイベントの企画、市内飲食店向けの新しいメニューの提案など、いろいろな形で市に新しい風を吹き込んでくれているということでございます。
次に、勝ち山飯プレミアム付お食事券を初めとした市内飲食店応援キャンペーンについてお答えします。 勝山市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上げが減少している市内飲食店への応援キャンペーンとして、第1弾のクーポン付チラシを全戸配布した勝ち飯デリバリー・テイクアウトキャンペーン、第2弾の1万円で1,000円のプレミアムが付いた勝ち山飯プレミアム付お食事券の発行を実施しました。
今般の新型コロナウイルスの感染拡大によりまして、本市の経済に大きなダメージがある中、市内の高校生がいち早くSNSを活用しました市内飲食店のテイクアウト情報の収集と発信に取り組むなど、すばらしいアイデアと行動力を発揮していただきまして、さらに大人たちを巻き込んでいただいて、そしてまち全体を動かす大きな原動力になっているなど、本市を支える人材が確実に育ってきているというふうに強く感じているところでございます
このような事業などにより、市民との協働体制の確立に取り組んできた結果、まちづくり協議会や市民活動団体のまちづくり活動への積極的な取組のほか、コロナ禍における市内飲食店を支援するため高校生のSNSを利用した食のまち小浜テイクアウト情報など、個人で本市の課題解決に取り組む事例も出てきております。